カラタチ  枸橘、枳殻
[別名] キコク
[中国名] 枳 zhi
[英名] hardy orange , bitter orange
[学名] Poncirus trifoliata (L.) Raf..
Citrus trifoliata L.
ミカン科 Rutaceae  カラタチ属
三河の植物観察
カラタチの花
カラタチの葉
カラタチ果実
カラタチの刺
カラタチ
カラタチ果実
 柑橘類の台木として利用され、果実は薬用に用いられる。大きなトゲがあるため、昔は近所でもよく生け垣に使われていたが、最近はほとんど見られなくなった。
 樹皮は灰緑褐色、筋状の溝ができる。枝は緑色で、稜角があり、長さ1~6㎝の大きな緑色の刺がある。葉は互生し、3出複葉、葉柄には翼がある。小葉は長さ3~6㎝の倒卵形~長楕円形。花は葉腋に1個ずつつき、直径3.5~5㎝、白色の5弁花。花弁の下部が細く、花弁の間が大きく開いている。果実は直径3~5㎝の球形のミカン状果、黄色に熟す。
[花期] 4~5月
[樹高] 1~3m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 生垣
[分布] 帰化種 中国原産
[撮影] 新城市(花)       03.8.2
西尾市(果実)     14.9.17
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