カナムグラ  鉄葎
[中国名] 葎草 lü cao
[英名] Japanese hop, wild hop
[学名] Humulus japonicus Sieb. et Zucc.
Humulus scandens auct.
アサ科 Cannabaceae  カラハナソウ属
三河の植物観察
カナムグラの雄花序
カナムグラの雄花
カナムグラの雌花
カナムグラの果実
カナムグラの葉
カナムグラ
カナムグラの葉
カナムグラの果実と種子
 ヨーロッパや北アメリカに帰化している。
 茎に下向きの刺がある。葉は対生し、長さ5~10㎝、掌状に5~7深裂し、基部は心形。葉表には粗毛が生え、葉裏には黄色の小腺点がある。雌雄異株。写真の株は雄花。雄花は大きな円錐花序に多数つき、萼片5個、雄しべ5個。雌花は小さな花序に固まってつき、子房1個、花柱2個。果実は花被に包まれ、直径約4.5㎜、円形、断面は厚いレンズ形、種子が1個入り、果皮は薄く、まばらに毛がある。種子は直径約4㎜、中の胚は白色、巻貝のように巻いている。
[花期] 8~10月
[草丈] つる性
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 在来種  日本全土、朝鮮、中国、台湾、ロシア、ベトナム
[撮影] 三ヶ根山  05.9.24
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