カキラン  柿蘭
[別名] スズラン
[中国名] 尖叶火烧兰 jian ye huo shao lan
[学名] Epipactis thunbergii A. Gray.
ラン科 Orchidaceae  カキラン属
三河の植物観察
カキランの花序
カキランの花
カキランの花横
カキラン
カキランの葉
 和名の由来は花の色が柿の色に似ていることから。
 全体に無毛で、茎は一本だけ直立する。葉は互生し、長さ7~12㎝、幅2~4㎝。縦脈がはっきり見えるのが特徴。花は垂れ下がり気味に数個から10個程度つく。側花弁は黄褐色(柿色)。唇弁の先端部は矢印状で、橙色の斑点と紅紫色のすじがある。萼片は3個、やや緑色を帯びた黄褐色。果実は紡錘形の蒴果。種子は長さ約2㎜、種皮が薄い膜状。2n=40
[花期] 6~7月
[草丈] 30~70㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿地
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国(東北部)、朝鮮、中国
[撮影] 面ノ木湿地  02.7.14
TOP Back