カエンキセワタ  火焔着せ綿
[英名] lion's ear , lion's tail , wild dagga
[学名] Leonotis leonurus (L.) R.Br.
シソ科 Lamiaceae (Labiatae)  カエンキセワタ属
三河の植物観察
カエンキセワタ花
カエンキセワタ花の毛
カエンキセワタ萼
カエンキセワタの茎
カエンキセワタ
カエンキセワタ花序
カエンキセワタ葉
 庭や公園に植えられている。花が鮮やかなオレンジ色。アフリカの野生種にも花がアプリコット色(黄赤色)、乳白色のものがあり、園芸種にも見られる。
 葉を傷つけると芳香がある。茎は4稜形、稜に丸みがあり、短毛が密生し、ビロード状、基部は木質化する。葉は対生し、短い葉柄がある。葉身は長さ5~10㎝、幅1.5~2㎝の倒披針形~楕円状披針形、表面は粗く、鋸歯縁。葉裏や葉柄に毛が密生する。花序はハッカ類に似ている。やや直立する枝先の葉腋に多数の花を輪生した仮輪を多段につける。花は初め直立し、次第に前に曲がりやや垂れ下がる。萼は円筒形、先が10裂し、小三角状に開出する。花冠は鮮やかなオレンジ色、オレンジ色の長毛が密生し、長さ4~7㎝、筒状の2唇形。上唇は直立し、やや前に曲がる。下唇は3裂する。果実は4分果。
[花期] 10~12月
[樹高] 2~3m
[生活型] 常緑小低木
[生育場所] 野原、道端
[分布] 在来種 南アフリカ原産
[撮影] 豊橋市 15.11.12
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