ジュズダマ  数珠玉
[別名] トウムギ 唐麦
中国名] 薏苡 yi yi
[学名] Coix lacryma-jobi L.
イネ科 Poaceae  ジュズダマ属
ジュズダマの開花初期の花柱
ジュズダマの雄花の蕾
ジュズダマの雄花の開花
ジュズダマの実
ジュズダマ
ジュズダマ葉
ジュズダマ葉縁
 茎は直立、叢生し、スポンジ状の髄がある。葉は長さ30~60㎝、幅1.5~4㎝、中脈が白く目立つ。葉舌は切形。葉鞘は平滑。花序は茎の上部の葉腋に直立して散状につき、壺形の総苞葉(苞鞘ともいう。)を多数つける。総苞葉は葉鞘が変化したものであり、果期には硬くなり、黒く色づき、一般にジュズダマと呼ばれるものである。雌性の小穂は総苞葉内に1個あり、雄性の小穂は総苞葉の上に枝分かれして総状に数個つく。花柱は2分岐して、総苞葉の外に出る。雄しべは3個、葯は黄色。果実は直径約6㎜のほぼ球形、灰白色。2n=20
 ハトムギ var. ma-yuen (Roman.) Stapf は薬用に栽培されている変種。花序が垂れ下がり、花柱が総苞葉の外に長く出る。総苞葉に縦溝があり、あまり硬くならず、果実が長さ約10㎜、褐色。
[花期] 7~10月
[草丈] 25~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 草地、荒地、道端
[分布] 帰化種  中国、台湾、インド、ネパール、スリランカ、ラオス、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、ニューギニア原産
[撮影] 豊橋市 06.9.10
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