ジャコウソウ  麝香草
[学名] Chelonopsis moschata Miq.
シソ科 Lamiaceae (Labiatae)  ジャコウソウ属
ジャコウソウ
ジャコウソウの花
ジャコウソウの萼
ジャコウソウの萼と花柄
ジャコウソウ
ジャコウソウ苞
ジャコウソウ葉
 茎は四稜形で、毛が開出又は下向きに生える。葉は対生又は十字対生し、長さ10~20㎝の長楕円形、先が鋭く尖り、基部は幅が狭く、やや耳状に張り出し、浅い心形~切形。葉柄は上向きの開出毛があり、長さ2~6㎜。花は上部の葉脇に1~3個つき、長さ約4㎝の淡紅色の唇形花。下唇は上唇より長く、浅く3裂する。萼は鐘形、縦に10脈、網状に横脈もあり、先が5裂又は2唇形、花時に曲がった軟毛があり、花後にやや球状に膨れる。花柄は長さ4~6㎜、白色の曲がった軟毛がある。果実は4分果。分果は長さ2~7㎜。2n=32
 タニジャコウソウは花柄が長く1.5~3㎝ある。
[花期] 8~10月
[草丈] 60~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の谷間、湿り気のある場所
[分布] 在来種(日本固有種) 北海道、本州、四国、九州
[撮影] 長野県白馬村    10.8.29
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