イヌクグ  犬莎草
[別名] クグ
中国名] 砖子苗 zhuan zi miao
[英名] Pacific island flatsedge
[学名] Cyperus cyperoides (L.) Kuntze
カヤツリグサ科 Cyperaceae  カヤツリグサ属
三河の植物観察
イヌクグ花序
イヌクグ穂
イヌクグ果実
イヌクグの葉
イヌクグ
イヌクグ小穂
 地下に卵形の根茎がある。葉は幅3~6㎜で、花茎より短く、根元に固まってつく。葉鞘は基部がやや膨れ、赤褐色を帯びる。茎頂に葉と同形の苞を3~5個出し、ブラシのような花序を固まってつける。花序の柄は長さが一定せず、ほとんどなくて頭状になることも多い。小穂は長さ4~5㎜の線形、小花が1~2個、1個だけの場合も多い。果実は長さ約2㎜の線状惰円形。花柱は長さ0.5~0.7㎜。柱頭は長さ約1㎜、3岐。雄しべ3個。2n=82,88,134,220,224.
[花期] 8~10月
[草丈] 30~80㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 暖地の向陽地
[分布] 在来種  本州(関東地方以西)、四国、九州、沖縄、東南アジア、オーストラリア、アフリカ、大西洋諸島、インド洋諸島、太平洋諸島
[撮影] 西浦町  06.7.17
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