ヒャクニチソウ  百日草
[別名] チョウキュウソウ(長久草)、ウラシマソウ(浦島草).
[英名] zinnia , elegant zinnia , common zinnia
[学名] Zinnia elegans Jacq.
Zinnia violacea Cav.
キク科 Asteraceae (Compositae)  ジニア属
三河の植物観察
ヒャクニチソウの花
ヒャクニチソウの筒状花
ヒャクニチソウの総苞
ヒャクニチソウの花の中
ヒャクニチソウの未熟な痩果
ヒャクニチソウの茎
ヒャクニチソウ
ヒャクニチソウの筒状花拡大
ヒャクニチソウの筒状花と苞
ヒャクニチソウ葉
 近くに花壇のない山間の道端に咲いていた。園芸種として昔からよく栽培されているが、野性化したものを見かけるのは少ない。
 花が百日間も咲き続けるほど花の寿命が長いことから、この名がつけられた。茎は直立し、矮性のものは10㎝から、高いものは90㎝ほどになる。葉は対生し、長卵形、基部は茎を抱く。花は直径約3㎝。赤色は黄、白、ピンク、紫など鮮やかな色が多く、多彩。頭花の周囲に舌状花、中心部に筒状花をつけ、周囲の舌状花の数の多い、八重の品種もある。筒状花の花冠は黄色、先が5列し、黄色の毛が密生する。筒状花の基部に1個ずつ、先が不規則に細く裂けた紅紫色の苞があり、筒状花が開花するまでは苞の先だけが見え、蕾は隠れて見えない。筒状花は外側から1列ずつ、輪になって順次、開花していく。舌状花は雌性、筒状花は両性であり、ともに痩果をつけ、冠毛はない。舌状花の痩果は幅が広く、筒状花の痩果は幅が狭い。2n=24
[花期] 6~11月
[草丈] 10~90㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、民家周辺
[分布] 帰化種  メキシコ原産
[撮影] 幸田町 09.8.26
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