フシグロ  節黒
[中国名] 疏毛女娄菜 shu mao nu lou cai
[学名] Silene firma Sieb. et Zucc.
ナデシコ科 Caryophyllaceae マンテマ属
三河の植物観察
フシグロの花序
フシグロの花
フシグロの花
フシグロの花
フシグロ
フシグロの葉
 和名の由来は茎の節が暗紫色を帯びることから。
 茎は直立し、毛が密生する。葉は対生し、長さ4~10㎝、幅0.8~2.5㎝の披針形~長楕円形、縁毛があり、先が尖る。苞は狭披針形。茎頂や葉腋に白色~ピンクの小さな花をつける。花柄は長さ5~18(30)㎜。花弁は長さ2~3㎜と小さく、先が2裂する。雄しべ10個。花柱3個。萼は長さ7~10㎜の卵形、先が浅く5裂し(5歯)、10脈があり、果時にも残って長さ10~12㎜とやや大きくなる。果実は長さ8~11㎜、熟すと先が花柱の2倍数の6個に裂開する。種子は灰褐色、長さ約1㎜。2n=48
[花期] 6~9月
[草丈] 30~80㎝
[生活型] 2年草
[生育場所] 山野
[分布] 在来種 本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 田之志里湿原  03.10.10
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