フジアザミ  富士薊
[学名] Cirsium purpuratum (Maxim.) Matsum.
キク科 Asteraceae  アザミ属
三河の植物観察
フジアザミの花序
フジアザミの花
フジアザミの花2
フジアザミの花3
フジアザミの総苞片の裏
フジアザミ
フジアザミ
フジアザミ葉表
フジアザミ葉表の毛と刺
 富士山周辺に多いことからフジアザミという。日本のアザミ類の中では花が最も大きい。
 根はゴボウ状、食用になる。根生葉は花期にもあり大きく、茎葉は小さい。下部の葉は長さ30~70㎝、羽状に中裂し、葉縁には硬く鋭い刺がある。葉の両面に毛があり、白っぽく見える。茎の先端に頭花を下向きにつけ、頭花は直径5~10㎝と大きい。花は紅紫色、まれに白色もある。 小花は両性の細い筒状花のみ。総苞は球形、総苞片は幅広く、縁や裏が紫色を帯びて反り返り、縁に刺状の毛があり、先端は鋭く尖る。
[花期] 8~10月
[草丈] 20~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 砂礫地、崩壊地周辺、河原
[分布] 在来種(日本固有種)  本州(関東地方、中部地方)
[撮影] 寸又峡 12.9.12
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