ホオノキ  朴の木
[別名] ホガシワ
[中国名] 日本厚朴 ri ben hou po
[英名] Japanese big-leaf magnolia, Japanese whitebark magnolia
[学名] Magnolia obovata Thunb.
Magnolia hypoleuca Sieb. et Zucc.
Houpoea obovata (Thunberg) N. H. Xia et C. Y. Wu
モクレン科  Magnoliaceae  モクレン属
三河の植物観察
ホオノキの花
ホオノキ葉
ホオノキ幹
ホオノキ
 日本の樹木の中で最大の葉は朴葉味噌や餅を包むのに使われる。中国の北部で栽培されている。
 幹は灰白色、皮目がまばらにある。葉は互生し、長さ20~40㎝の倒卵形~倒卵状楕円形、やや波打ち、全縁、枝の先に集まってつく。葉表は緑色、葉裏は粉白色を帯びる。托葉は膜質、早落性。葉柄は長さ3~4㎝。花は枝先に上向きにつき、直径約15㎝。花も日本の樹木の中で最大。萼片は3個つき、早落性、淡緑色で紅色を帯びる。花弁は6~9個つき、白色、後に黄変する。雌しべは多数。雄しべは雌しべを取り巻いて固まって多数つく。花糸は赤色を帯びる。果実は長さ10~15㎝、袋果の集合果で、熟すと赤褐色になり、種子が垂れ下がるようになる。2n=38
[花期] 5~6月
[樹高] 15~30m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 丘陵、山地
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、千島
[撮影] 愛知県民の森    05.5.15
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