ヒトツバヨモギ 一葉蓬

Flora of Mikawa
キク科 Asteraceae ヨモギ属
| 別 名 | ヤナギヨモギ 柳蓬 |
| 学 名 | Artemisia monophylla Kitam. synonym Artemisia viridissima (Kom.) Pamp. var. japonica Pamp. |




| 花 期 | 8~10月 |
| 高 さ | 70~100㎝ |
| 生活型 | 多年草 |
| 生育場所 | 亜高山の草地 |
| 分 布 | 在来種(日本固有種) 本州(日本海側) |
| 撮 影 | 志賀高原 05.8.1 |
和名の由来は葉が裂けず、単葉であることから。ヨモギ臭がある。
茎はほとんど枝分かれしない。葉は互生し、長さ6.5~14㎝、幅2~4㎝の長楕円状披針形、先が尖り、鋭い鋸歯がある。葉裏は綿毛が密生し白色。葉腋につく円錐花序に頭花が多数つく。頭花は筒状花のみ、長さ3~4㎜の鐘形。総苞にくも毛がある。痩果は長さ約2㎜。
茎はほとんど枝分かれしない。葉は互生し、長さ6.5~14㎝、幅2~4㎝の長楕円状披針形、先が尖り、鋭い鋸歯がある。葉裏は綿毛が密生し白色。葉腋につく円錐花序に頭花が多数つく。頭花は筒状花のみ、長さ3~4㎜の鐘形。総苞にくも毛がある。痩果は長さ約2㎜。