ヒメマツバボタン  姫松葉牡丹
[別名] ケツメクサ
[中国名] 毛马齿苋 mao ma chi xian
[英名] kiss me quick ,shaggy purslane
[学名] Portulaca pilosa L.
Portulaca mundula I.M. Johnst.
スベリヒユ科 Portulacaceae  スベリヒユ属
三河の植物観察
ヒメマツバボタンの花
ヒメマツバボタンの花2
ヒメマツバボタンの葉
ヒメマツバボタンの果実
ヒメマツバボタン
ヒメマツバボタン2
 観賞用のマツバボタンより小花。関東地方以西に帰化し、乾いた日当たりのよい場所を好む。最近は10月にも花が見られる。
 茎はよく分枝して、地を這う。葉は互生し、長さ5~20㎜、幅1~3㎜、肉質が厚く、扁平な棒状で、基部に白色の毛がある。別名はこの毛から。茎の先に総苞のように葉が6~9個、輪生状に集まってつく。花は直径0.5~1.5㎝の紅紫色、5弁花。花弁は長さ3~5(7)㎜、幅1.5~3㎜の倒卵形。雄しべ5~12(37)個。柱頭3~5(6)個。蓋果は長さ1.5~4.3㎜の惰円形。種子は黒~鉛色、直径0.4~0.6㎜のほぼ円盤形。 2n= 8, 16
 マツバボタン Portulaca grandiflora は花の直径が2.5~3㎝、花の色も豊富。
 類似種のPortulaca parvula A. Gray(=Portulaca halimoides L.) は北アメリカにも分布し、 silkcotton purslaneと呼ばれ、花が直径3~8㎜と小さく、黄色。
[花期] 7~9月
[草丈] 10~30㎝(長さ)
[生活型] 1年草
[生育場所] 日当たりのよい場所
[分布] 帰化種 北アメリカ、南アメリカ原産
[撮影] 一色町  08.10.20
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