ヒメカワズスゲ  
[英名] Pacific brownish sedge
[学名] Carex brunnescens (Pers.) Poir. subsp. pacifica Kalela
Carex brunnescens (Pers.) Poir. form. sphaerostachya (Dewey) Akiyama
Carex brunnescens (Pers.) Poir. ・・・広義
カヤツリグサ科 Cyperaceae  スゲ属
三河の植物観察
ヒメカワズスゲの穂
ヒメカワズスゲの小穂
ヒメカワズスゲの葉
ヒメカワズスゲ
ヒメカワズスゲの葉
 基準亜種のsubsp. brunnescens (brownish sedge) は北半球の寒帯に広く分布する。亜種に分類せず、広義に扱う見解もある。
 根茎は短く、叢生する。葉は細く、幅1~2㎜。最下の苞は刺状の葉身がある。花序は無柄の小穂が2~6個つく。小穂は長さ4~7㎜、雌雄性、基部に短い雄花部がある。である。鱗片は果胞よりやや短く、淡褐色の膜質、1脈があり、先は長い芒。果胞は長さ2~2.5㎜の卵形、淡緑色、短い嘴がある。果実は長さ約1.5㎜の卵形、嘴があり、柱頭は2岐。2n=56
[果期] 6~8月
[草丈] 15~40㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 高層湿原
[分布] 在来種 北海道、本州(中部地方以北)、ロシア、アラスカ
[撮影] 栂池自然園 07.7.27
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