ヒイラギナンテン  柊南天
[別名] トウナンテン
[中国名] 台湾十大功劳 tai wan shi da gong lao
[英名] Japanese ashberry, Japanese mahonia
[学名] Mahonia japonica (Thunb.)DC.
メギ科 Berberidaceae ヒイラギナンテン属
ヒイラギナンテンの蕾
ヒイラギナンテンの花
ヒイラギナンテンの小苞
ヒイラギナンテンの葉裏
ヒイラギナンテン果実
ヒイラギナンテン
ヒイラギナンテン葉
ヒイラギナンテン果実と種子
 中国原産で、庭木によく使われ、逸出し、山の縁などでも見られる。小葉の縁には刺があり、ヒイラギによく似ていて、和名はこれに由来する。
 葉は長さ15~27㎝、幅5~10㎝の長楕円形、奇数羽状複葉。小葉は4~6対つき、無柄、最下の小葉は葉柄の上、約0.5㎝につき、脈に分岐があり、軸は直径2~3㎜、節間は2~4㎝、小葉は卵形、最下の小葉は長さ1.8~2.7㎝、幅1.2~2㎝、上部の小葉は大きく、長さ3.5~7㎝、幅2~4㎝、基部は斜形~心形、縁は下部の小葉は片側に2~4歯、先部の小葉は片側に3~7歯、先は尖り、頂部の小葉は大きい。葉柄は長さ1~2㎝。総状花序は5~10個、束生し、垂れ下がり、長さ5~10㎝。花は多数つき、直径約7㎜、黄色。花序の苞は卵形~卵状被針形、長さ8~15㎜、幅4~7㎜、先が尖る。小花柄は長さ6~7㎜。花の苞は卵形、長さ3.5~4㎜、幅2~2.5㎜、先が鈍い。萼片は黄色、外側の萼片は長さ2.5~2.7㎜、幅2.2~2.3㎜、先が鈍い。中間の萼片は広卵形、長さ3.3~3.5㎜、幅2.8~2.9㎜。内側の萼片は倒卵状長楕円形、長さ6~6.4㎜、幅3.4~3.5㎜。花弁は楕円形、長さ5.5~6㎜、幅2.5~2.6㎜、基部に腺があり、先は凹形。 雄しべは長さ約3.3㎜。葯は円形。子房は長さ約3.4㎜、胚珠は4~7個。。液果は長さ約8㎜、幅約4㎜の卵形、粉白色を帯びた黒紫色に熟す。種子は長さ約5㎜の惰円形、褐色。2n=28
[花期] 3~4月
[樹高] 1~3m
[生活型] 常緑低木
[生育場所] 林内、林縁
[分布] 帰化種 台湾原産
[撮影] 豊田市 06.4.8
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