ハンショウヅル  半鐘蔓
[学名] Clematis japonica Thunb.
キンポウゲ科 Ranunculaceae  センニンソウ属
三河の植物観察
ハンショウヅルの花
ハンショウヅルの花拡大
ハンショウヅルの花の中
ハンショウヅルの葉裏
ハンショウヅル
ハンショウヅルの葉
ハンショウヅルの蔓
 和名の由来は花の形が半鐘に似ていることから。
 葉は対生し、3出複葉。小葉は長さ3~10㎝。葉柄は長さ6~12㎝、葉柄が巻いてからみつく。葉腋から出る長い花柄の先に下向きに花をつける。花は紅紫色の鐘形。花弁に見えるのは、萼片で、花弁はない。萼片は長さ2.5~3㎝、質が厚く、毛が多く、表面が暗赤紫色、捲れ上がった縁は白色。雄しべは多数、花糸は扁平、軟毛を密生する。果実(痩果)は長さ約6㎜、花柱が約3㎝に伸びて白色の長い羽根状の毛となり、果実が熟すと風で散布される。
[花期] 5~6月
[樹高] つる性
[生活型] 半低木
[生育場所] 山野の林縁
[分布] 在来種(日本固有種) 本州、九州
[撮影] 本宮山  03.5.26
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