ハマエンドウ  浜豌豆
[中国名] 海滨山黧豆 hai bin shan li dou
[英名] sea pea , beach pea
[学名] Lathyrus japonicus Willd. var. japonicus
マメ科 Fabaceae  レンリソウ属
三河の植物観察
ハマエンドウの花
ハマエンドウの青紫色の花
ハマエンドウの翼弁が青紫色の花
ハマエンドウの白花
ハマエンドウの托葉
ハマエンドウの未熟な果実
ハマエンドウの熟した果実
ハマエンドウ
ハマエンドウ果実
ハマエンドウ葉
ハマエンドウ葉裏
 和名の由来は、エンドウに似て、海岸に生えることから。茎は地を這い、先は立ち上がり、翼はない。全体に白緑色。葉は偶数羽状複葉、小葉は6~12個が対生し、葉の先端は巻きひげになり、2分岐する。小葉は長さ1.5~3㎝、幅1~2㎝の楕円形、先端が小さく尖る。花は総状に数個、固まってつき、長さ約3㎝。旗弁は赤紫色、後に青紫色になる。翼弁や竜骨弁は白色を帯びるものやほとんど白色を帯びないものもある。まれに旗弁の白色のものもある。托葉は大きく、基部が鉾形になり茎を抱く。萼は長さ12~15㎜、裂片は先が尖る。果実は長さ約5㎝、無毛、褐色~紫褐色。種子は直径4~5㎜の球形、緑色~褐色。2n=14
 白花はシロバナハマエンドウ form. albescens という。
 全く青紫色を帯びない純白の花は、ユキイロハマエンドウ form. albiflorus 。
 茎、葉、萼に毛のあるものはケハマエンドウ form. pubescens である。
[花期] 4~7月
[草丈] 15~50㎝、つる性
[生活型] 多年草
[生育場所] 海岸の砂地
[分布] 在来種 日本全土、北半球に広く分布
[撮影] 蒲郡市西浦町 02.4.6
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