ギョリュウバイ  御柳梅
[別名] レプトスペルムム ティーツリー
[英名] broom teatree , Australian tea tree , New Zealand tea bush , New Zealand tea tree , red tea tree
[学名] Leptospermum scoparium J.R. et G.Forst.
フトモモ科  Myrtaceae ネズモドキ属(ギョリュウバイ属)
三河の植物観察
ギョリュウバイの蕾
ギョリュウバイの花
ギョリュウバイの萼
ギョリュウバイの花後
ギョリュウバイの葉
ギョリュウバイ
ギョリュウバイ2
 ニュージーランドではマオリ語のマヌカ(manuka)としてよく知られている。蜂蜜の蜜源になり、蜂蜜はマヌカハニー(manuka honey)として好まれている。栽培も盛んで、ピンクの5弁'Lambethii'、紅色八重咲き'Red Damask'、白色二重咲き'Pink Pearl'、鮮紅色で一重咲き'Chapmanii'、深紅色一重咲き var. nichollsii= 'Nichollsii'、紅色八重咲き'Red Damask'、深紅色八重咲き'Burgundy Queen'など多数の園芸品種がある。写真は'Red Damask'。世界で広く栽培され、日本には戦後に輸入され、観賞用、庭木として栽培されている。1月から開花する。
 高さ2~4mの低木。樹皮は縦に長く剥がれる。小枝や若葉は絹毛に被われる。葉はほぼ無柄、長さ4~12(20)㎜、幅1~4㎜、狭披針形と卵形の2形あり、堅い革質、鋭形、刺激臭があり、直立~開出する。花は腋生又はときに枝先に頂生、無柄、普通、単生。花托筒は広こま状。萼裂片は三角形、早落性。花は直径約1㎝。花弁は長さ約6㎜、類円形、普通、白色~縁がピンク色、まれに赤色、開出する。花盤は五角状円形、緑色~暗赤色。雄しべは約20個、花柱より多いか、わずかに少なく、花弁より短い。花糸は花柱より細い。子房は先が無毛。蒴果は5室、長さ3~7㎜幅4~10㎜、木質、長く宿存性。
[花期] 1~6月
[樹高] 2~4m
[生活型] 常緑低木
[生育場所] 園芸種
[分布] 帰化種 ニュージーランド、タスマニア、オーストラリア原産
[撮影] 豊橋市 16.3.4
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