ギンパイソウ  銀盃草
[英名] white cup, water neirembergia
[学名] Nierembergia rivularis L.
Nierembergia repens Ruiz et Pav.
ナス科 Solanaceae  アマモドキ属
三河の植物観察
ギンパイソウの花
ギンパイソウの雄しべと雌しべ
ギンパイソウの花冠の筒部と萼
ギンパイソウ
 強くてよく増えるため、花壇に植えられる。鳳来寺山の山頂付近の境内に植えられていた。
 茎は地を這い、節から発根して広がる。葉は基部が葉柄へと続き、長さ3~5㎝のへら形。葉腋に花を1個、上向きにつける。花冠は花柄のような細長い筒部があり、先は盃(カップ)形に広がる。花冠の盃部は直径3~4㎝、白色ときに淡青色や淡紅色を帯び、浅く5裂してしわがあり、盃の基部に黄色の班紋がある。雄しべは花冠筒部の先に5個、うち1個は仮雄しべ、花柱を取り囲んでつく。萼は先が5裂し、花柄はほとんど無い。蒴果は2室。
 アマダマシ Nierembergia frutescens=Nierembergia scoparia (tall cup flower) は別名アマモドキともいわれる。草丈が30~75㎝と高く、低木状。花が淡青色。葉が細かく切れ込み、線形~さじ形。
 カップフラワー Nierembergia caerulea (cup flower) は草丈がやや高くなり、葉が羽状複葉、小葉が線形。花もやや小さい。
[花期] 6~9月
[草丈] 地を這う
[生活型] 多年草
[生育場所] 園芸植物、日当たりのよい場所
[分布] 帰化種  南アメリカ原産
[撮影] 鳳来寺山 02.7.14
TOP Back