ゲンゲ 紫雲英
[別名] レンゲソウ  蓮華草
[中国名]

紫云英 zi yun ying

[英名] Chinese milk vetch
[学名] Astragalus sinicus L.
マメ科  Fabaceae   ゲンゲ属
三河の植物観察
ゲンゲの花
ゲンゲの花2
ゲンゲの蕾
ゲンゲの萼
ゲンゲの托葉
ゲンゲの種子
ゲンゲ
ゲンゲの葉
ゲンゲの茎と托葉
ゲンゲの果実
 別名のレンゲソウやレンゲと呼ばれるのが普通であるが、ゲンゲが標準和名。水田の緑肥として栽培され、野生化している。和名は花序がハスの花に似ていることに由来する。
 根に粒状の根粒を形成する。茎はやや地を這い、よく分枝し、斜上する。葉は奇数羽状複葉で、小葉は7~11個つく。小葉は長さ1~1.5㎝、先が円いか小さく凹む。托葉は膜状で大きい。直立する長い柄の先に散形花序をつける。花序は直径2~3㎝。花は多数つき、紅紫色、長さ約12㎜。竜骨弁は先が紅色で、淡色の翼弁から大きく突き出し、広くて尖らない。旗弁は直立して大きい。豆果は細長く、横に2室あり、熟すと黒色になる。種子は扁平、長さ約4㎜、光沢があり、オリーブ色になる。2n=16,32。
 白花品はシロバナゲンゲ form. albiflorus という。
[花期] 4~6月
[草丈] 10~25㎝
[生活型] 2年草
[生育場所] 水田、畑、道端
[分布] 帰化種 中国原産
[撮影] 蒲郡市形原町  05.4.23
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