エゾノコギリソウ  蝦夷鋸草
[学名] Achillea ptarmica L. subsp. macrocephala (Rupr.) Heimerl.
キク科 Asteraceae (Compositae) ノコギリソウ属
三河の植物観察
エゾノコギリソウの花2
エゾノコギリソウの花
エゾノコギリソウの葉
エゾノコギリソウ
エゾノコギリソウ葉
 和名の由来は葉がノコギリに似ていることから。葉は互生し、長さ3~8㎝、幅約1㎝の長楕円形~披針状線形、細かい歯状の鋸歯がある。頭花は直径1~3㎝、白色。舌状花は大きく、白色、2列に12~19個つく。筒状花は白色、多数。花床に膜質の鱗片がある。総苞は半球形、綿毛が密生する。痩果は長楕円形、冠毛はない。2n=18
 ノコギリソウは葉の鋸歯が深く、クシの歯状であり、筒状花が黄色。2n=36
 ヤマノコギリソウは花草丈がやや低く、舌状花の長さが3㎜以下。2n=36
 セイヨウノコギリソウは葉が2~3回、羽状に深裂する。
[花期] 7~8月
[草丈] 10~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 草原
[分布] 在来種 北海道、本州(中部地方以北)、千島列島、ロシア
[撮影] 白馬村  10.8.29
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