エダウチスズメノトウガラシ  枝打ち雀の唐辛子
[中国名] 泥花草 ni hua mu cao
[英名] sparrow false pimpernel
[学名] Lindernia antipoda (L.) Alston var. grandiflora (Hook.f.) Tuyama
Lindernia antipoda (L.) Alston  広義
アゼナ科 Linderniaceae  アゼナ属
三河の植物観察
エダウチスズメノトウガラシの花
エダウチスズメノトウガラシ花の正面
エダウチスズメノトウガラシ花の横
エダウチスズメノトウガラシ花の上
エダウチスズメノトウガラシ花の下
エダウチスズメノトウガラシピンクの花
エダウチスズメノトウガラシ果実
エダウチスズメノトウガラシ種子
  
エダウチスズメノトウガラシ
エダウチスズメノトウガラシ苞葉と果柄
エダウチスズメノトウガラシ葉表
エダウチスズメノトウガラシ葉裏
エダウチスズメノトウガラシ2
 スズメノトウガラシ(広義)は2変種に分ける見解があり、よく分枝し、葉が細いのがエダウチスズメノトウガラシである。ゴマノハグサ科からオオバコ科に移されたが、APG III(2009年版)ではアゼナ科として分離された。
 茎は根元から分枝し、花の付かない枝も多い。葉は対生し、倒披針形で、先が尖り、鋸歯縁、無柄。花冠は淡紅紫色の唇形で、上唇は幅が狭く、先が浅く2裂して、やや立ち上がり、前に突き出す。下唇は3裂し、中央の唇が下へ曲がって目立つ。果実は細長い円柱状。苞葉は葉状で大きく、果柄は苞葉より短い。ただし、下の写真は同じ場所で11月に多数開花したものであり、花の形がやや異なり、葉幅も広い。同じものが2度咲きしたのか、別種があるのか現在のところ不明。
 ヒロハスズメノトウガラシはやや葉が広く、先が丸くなる傾向があり、苞葉は小さく、果柄は苞葉より長い。また、花冠の下唇の中央の裂片があまり垂れさがず、つぶれたように見える。
[花期] 8~10月
[草丈] 5~15㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 水田、日当たりのよい湿地
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、中国、台湾、インド、ブータン、ネパール、スリランカ、カンビジア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、タイ、ベトナム、オーストラリア
[撮影] 豊田市  07.8.27
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