ドクダミ  毒矯み、毒痛み
[別名] ジュウヤク 十薬
[中国名] 蕺菜 ji cai
[英名] Lizard tail, chameleon plant
[学名] Houttuynia cordata Thunb.
ドクダミ科 Saururaceae  ドクダミ属
三河の植物観察
ドクダミの花上
ドクダミの花横
ドクダミの花序
ドクダミの果実
ドクダミの托葉
ドクダミ
ドクダミ葉
ドクダミ蕾
ドクダミ種子
 民間薬として有名で、薬効が10種もあることから十薬ともいわれる。特有の臭いがする。乾燥すると臭いは消え、ドクダミ茶になる。
 地下茎は白く、長い。全体にほぼ無毛。茎は赤色を帯びる。葉は互生し、暗紫色を帯び、長さ4~10㎝の心形、鋭尖頭。茎頂に近い葉脇に多数の花をつけた長さ1~3㎝、幅5~6㎜の穂状の花序をつける。花は花被を欠き、雌しべ1個(花柱3個)、雄しべ3個からなる。葯は黄色。白い4個の花弁のように見えるのは花序の総苞片で、花序が伸びると総苞片が開き、花序が1つの花のように見える。果実は緑色、長さ2~3㎜、ほぼ球形、花柱が残存する。種子は褐色、長さ0.5~0.7㎜の惰円形、表面に網目模様がある。2n=24,96
[花期] 6~7月
[草丈] 15~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野の日陰
[分布] 在来種  本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾、インド、ブータン、ネパール、タイ、インドネシア、ミャンマー、シッキム
[撮影] 幡豆町 11.5.31(花)
新城市 14.8.29(種子)
TOP Back