ブライダルベール  
[中国名] 細梗鴨跖草 xi geng ya zhi cao、新娘草
[英名] bridalveil, Tahitian bridalveil
[学名] Gibasis pellucida (M. Martens et Galeotti) D. R. Hunt
Tradescantia pellucida M. Martens et Galeotti
ツユクサ科 Commelinaceae  ギバシス属
三河の植物観察
ブライダルベールの花序
ブライダルベールの花
ブライダルベールの花2
ブライダルベールの萼
ブライダルベールの葉
ブライダルベール
ブライダルベールの葉2
 ノハカタカラクサに似ているが花が小さく、花序柄が長く、分枝する。民家近くで野生化したものが見られる。。
 多年草。茎は紫色を帯び、傾伏する。葉は2列。葉身は披針状長楕円形、長さ4.5~7㎝、幅1.4~2.3㎝。花序は頂生及び枝先の葉腋に腋生。対の集散花序の複合花序であり、有柄。集散花序の柄は長さ1.7~2.5㎝、小苞は重なる。萼片は舟形、竜骨があり、長さ2.5~3㎜、無毛。花弁は白色長さ約4㎜、類円形。雄しべは6個。花糸は基部に長毛があり、花糸の中間にも短毛が環状につく。雌しべは1個、柱頭は球形。蒴果は卵形、長さ2.5㎜。種子は淡褐色、長さ約1㎜、しわがある。2n=10, 16。
 ●ノハカタカラクサ(トキワツユクサ)は南アメリカ原産。多年草、傾伏し、節から根を出す。葉は2列に互生し、無柄、基部は長さ(5)7~12㎜の鞘になる。葉身は披針状楕円形~卵状披針形~卵形~卵状長楕円、長さ(1.5)3~6(13)㎝、幅(1)~3(3.5)㎝、縁毛があり、先は鋭形、無毛。花序は頂生、花は枝先に束生し、15~20個の花をつける。苞は仏炎苞状、葉状、ときに縮小する。苞は2個つき、2個の無柄の散形状の集散花序が対になり、2個の苞の上に花が束生するように見える。花は明瞭な花柄があり、花柄は長さ1~1.5㎝、腺毛がある。萼片は長楕円形、長さ5~7㎜、中脈は腺のない軟毛(やや腺毛も混じる)がある。花弁は3個、分離、白色、爪部がなく、長さ7~10㎜。雄しべは6個、離生、花糸は白色、白色の毛が密生する。果実は卵形の蒴果、3室、室に(1~)2個の種子がある。種子は灰色~黒色、並んだ窪みがある。茎や花柄、葉裏などが紫色を帯び、結実するもは狭義のノハカタカラクサ。最近、よく見られる全体に緑色で、全体に大きく、結実しないものはミドリハカタカラクサという。、
[花期] 5~10月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 園芸種
[分布] 帰化種  メキシコ原産
[撮影] 西尾市(栽培品) 16.6.3
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