バイカウツギ  梅花空木
[別名] サツマウツギ
[学名] Philadelphus satsumi Sieb. ex Lindl. et Paxton
Philadelphus laxus Schrad. ex DC.
アジサイ科 Hydrangeaceae  バイカウツギ属
三河の植物観察
バイカウツギの花序
バイカウツギの花
バイカウツギの花横
バイカウツギの蕾
バイカウツギ
バイカウツギ葉表
バイカウツギ葉裏
 和名の由来は花が梅に似ていることから。
 幹は灰褐色、縦に薄く裂けて、剥がれ落ちる。葉は対生し、長さ4~10㎝、幅2~4㎝の卵形で、先が長くとがり、3~5脈が目立ち、縁に浅い鋸歯がる。葉柄は長さ5~10㎜。花は集散花序に5~9個つき、直径2~3㎝の白色の4弁花。雄しべが約20個あり、葯が黄色であり、やや梅の花に似る。花柱の先は4裂する。萼は円錐形で、先が4裂して大きい。花柄は長さ5~7㎜。果実は長さ7~8㎜の蒴果、熟すと4裂する。種子は長さ約1.5㎜、褐色、片側に膜質の翼がある。2n=26。
 葉裏に毛が多いものはケバイカウツギという。
[花期] 6~7月
[樹高] 1~3m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 林縁、林内
[分布] 在来種(日本固有種) 本州、四国、九州
[撮影] 設楽町  12.6.1
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