アレチマツヨイグサ  荒地待宵草
[中国名] 小花月见草 xiao hua yue jian cao
[英名] evening primrose,common evening primrose
[学名] Oenothera parviflora L.
アカバナ科 Onagraceae  マツヨイグサ属
三河の植物観察
アレチマツヨイグサの花
アレチマツヨイグサの葉
アレチマツヨイグサ
 マツヨイグサの仲間で最も多いのがメマツヨイグサである。メマツヨイグサによく似て分類が難しいことで知られている。花があれば花が小さく、花弁と花弁の間に隙間があり、花弁の形もハート形をしていて区別しやすい。三河地方で見られるのはほとんど隙間のないメマツヨイグサである。アレチマツヨイグサの方が早咲型である。
 茎には腺毛と基部の膨らんだ開出毛がある。葉は明るい緑色、脈は白色~赤色、ほぼ無柄。根生葉は長さ10~30㎝、幅1~4㎝の狭惰円形~倒披針形、鋸歯縁。茎葉は長さ4~18㎝、幅1~3㎝。開花は夕方。萼片は長さ7~17㎜。花弁は長さ8~20㎜、黄色、しぼむとオレンジ色~鈍い黄色になる。葯は長さ3.5~6㎜、黄色。果実は長さ2~4㎝、2室。種子は長さ1.1~1.8㎜。2n=14
[花期] 6~9月
[草丈] 30~150㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 海岸、空地、河原
[分布] 帰化種 北アメリカ原産
[撮影] 車山高原  03.8.8
TOP Back