アレチハナガサ  荒地花笠
[英名] Brazilian vervain
[学名] Verbena brasiliensis Vell.
クマツヅラ科 Verbenaceae  クマツヅラ属
三河の植物観察
アレチハナガサ花
アレチハナガサ花横
アレチハナガサ果実
アレチハナガサ茎
アレチハナガサ葉の対生
アレチハナガサ
アレチハナガサ花序
アレチハナガサ分果
アレチハナガサ葉
 茎は直立し、人の背丈より高くなることもある。茎の断面は綾のある四角形で、荒い毛があり、ざらつき、中実。茎葉は対生し、広線形で先端半分に鋭い鋸歯があり、葉先が鋭く尖る。葉の基部は細くなり、無柄、茎を抱かない。茎の上部でよく枝分かれし、長さ3~7㎝の穂状花序を多数つける。花冠は5裂し、長さ4~5.5㎜、幅約4㎜の淡青紫色。萼は長さ3~3.5㎜。苞は長さ3~3.5㎜。果実は4分果。分果は長さ約1.3(1~1.5)㎜、乾くと腹面に不定形の白色の粒(乳頭状突起)が現れる。
 ダキバアレチハナガサは葉の基部が茎を抱く。
 ヤナギハナガサは茎が中空。花冠が大きく、花筒部が長く萼から突き出し、萼や花柄などに腺毛がある。
[花期] 6~8月
[草丈] 1~2m
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、荒地
[分布] 帰化種 南アメリカ原産
[撮影] 豊川市  09.6.3
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