アカメヤナギ  赤芽柳
[別名] マルバヤナギ
[中国名]

腺柳 xian liu

[英名] Japanese pussy willow
[学名] Salix chaenomeloides Kimura
ヤナギ科 Fagaceae  ヤナギ属
三河の植物観察
アカメヤナギの枝先
アカメヤナギの果実
アカメヤナギの托葉
アカメヤナギの葉柄
アカメヤナギの幹
アカメヤナギ
アカメヤナギ葉表
アカメヤナギ葉裏
アカメヤナギ葉の鋸歯
 和名は新芽が赤いことから。また、葉が細くなく、円いことから、マルバヤナギともいわれる。
 幹は灰褐色、縦に割れ目が入る。葉は互生し、長さ5~15㎝の惰円形~長楕円形、縁には小さな鋸歯があり、先に腺がある。成葉は先が尖り、両面とも無毛、葉裏は粉白色。葉柄は長さ1~1.8㎝、表側に1~3対の腺があり、葉状になることもある。托葉は大型、円形、縁に鋸歯があり、遅くまで残る。芽鱗は袋状でなく、2枚が合わさって、内側で襟状に重なる。雌雄異株。雄花序は長さ約7㎝の円錐形。雄しべは3~6個。腺体は普通、2個あり、合着する。葯は黄色。雌花序は長さ2~4㎝、腺体は2個あ、り合着する。子房は無毛、長柄がある。花柱は短く、柱頭は4個。苞は淡黄緑色、円形、背側に毛がある。果実は蒴果、6月に熟して裂開する。
[花期] 4~5月
[樹高] 10~20m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 湿地、川沿い、水田の畔
[分布] 在来種 本州(東北地方中部以南)、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 岡崎市  12.6.4
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