アカメガシワ  赤芽柏
[別名] ゴサイバ
[中国名] 野梧桐 ye wu tong
[学名] Mallotus japonicus (Thunb. ex Murray.) Mueller-Arg.
トウダイグサ科  Euphorbiaceae  アカメガシワ属
三河の植物観察
アカメガシワの雄花
アカメガシワの雌花
アカメガシワの実
アカメガシワの若葉の赤い星状毛
アカメガシワの葉身基部の蜜腺
アカメガシワの幹
アカメガシワ
アカメガシワの若葉
アカメガシワ葉の両面
アカメガシワ葉先の蜜腺
 春に芽葉が赤く、山で目立つ。花期には赤い葉は緑に変わり、少し赤味が残る程度である。和名の由来はカシワの葉と同じように食べ物を乗せるのに使い、芽が赤いことから。
 幹は灰褐色で、縦の網目となる。葉は互生し、長さ8~20㎝、幅5~15㎝の卵形。葉の両面に星状毛があり、葉裏には白色の腺点もあり、若葉の星状毛は赤い。葉表の基部に2個の蜜腺があり、葉先の縁にも数個の蜜腺がある。葉柄は長さ3~17㎝。花は雌雄別株。雌花の花柱には乳頭状の突起、白色の腺点及びはじめは紅色である星状毛が密生する。柱頭は2~4個に分かれ、普通は淡黄色であるが、鮮やかな赤色になるものがある。果実は直径約8㎜、刺状突起が密生し、熟すと褐色になって裂開する。種子は直径約4㎜、褐色~黒色。
[花期] 6~7月
[樹高] 5~15m
[生活型] 落葉高木
[生育場所] 林縁
[分布] 在来種  本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 三ヶ根山  09.7.12
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