アイアシ  間葦
[中国名]

束尾草 shu wei cao

[学名] Phacelurus latifolius (Steud.) Ohwi
イネ科 Poaceae  アイアシ属
三河の植物観察
  
アイアシの花序
アイアシの花序2
アイアシの小穂
アイアシ
アイアシの葉
 和名はヨシ(アシ)に似ているが別なものという意から。葉はアシとよく似ているが、果穂は全く違う。汽水域の河口など塩性湿地に生える。
 根茎が地中を這って広がる。稈は直立し、直径3~10㎜。葉鞘は無毛、平滑、節間より長い。葉は長さ10~40㎝、幅1.5~3㎝、葉の中央脈が白い。葉舌は円く、長さ0.5~3㎜。花序は掌状に並んだ3~10個の長さ20㎝以下の穂状花序からなる。小穂は硬く、軸に密着してつき、有柄小穂と無柄小穂がある。無柄の小穂は長さ8~10㎜、節間とほぼ同長。苞頴は竜骨があり、第1苞頴はざらつき、第2苞頴には毛がある。有柄小穂は柄が節間と似ている。
[花期] 6~8月
[草丈] 100~200㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 海岸、河口
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 田原市 06.8.6
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