三河の植物観察Flora of Mikawa
Last update 6/10/2017 
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 三河地方の植物・地衣類・きのこなどを紹介

掲載種 2945
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ミカエリソウ
最近の状況
 10月4日に豊田市の猿投山にアキチョウジを見に出かけた。猿投神社東の宮の参道入口付近にミカエリソウの群落があり、ほぼ満開だった。まだ蕾もあり、もう少し先まで花がみられそうである。薄暗い林下にあり、木立の間の木漏れ日があたると紅紫色の花が輝くように美しい。ミカエリソウは本数が多く、登り口付近に最も多いが、参道の途中でもところどころで見られる。数本だけ白花のミカエリソウも見られた。ミカエリソウはテンニンソウ属であり、淡黄色のテンニンソウによく似ている。学名はLeucosceptrum japonicum としていたが、調べなおしたところ、Comanthosphace japonica をThe Plant List でも採用しているため、Comanthosphace japonica に直し、ミカエリソウの学名はComanthosphace stellipila とした。ミカエリソウは葉裏に綿毛状の細かい星状毛が密生し、触ると柔らかい感触がある。葉裏の面にも密生し、とくに葉の基部や脈上には多い。まだ開花初期にあたり、果実が出来ているものは見られなかった。
 ミカエリソウの他に、花が見られたのはアキチョウジ、ツルニンジン、ガンクビソウであり、アキチョウジは出来初めの白い果実も見られた。参道の途中に1本だけハダカホウズキがあり、緑色の果実がなっていた。ツリバナの木は垂れ下がった果実が裂開していた。
最近の追加
 シマトネリコ、ダリア、ハボタン、シラビソ、オオシラビソ、キャベツ、ヒナギク、シロバナスイセン、キブサズイセン、ヤエスイセン、ヒメキンギョソウ、スイセン・グランドモナーク、ゴールデンクロッカス、スイセン・テタテットゥ、キズイセン、クリスマスローズ、ハルザキクリスマスローズ、ガザニア、ワスレナグサ、スイセンアヤメ、チョウジソウ、ライラック、サンショウバラ、マルバデイゴ、サンゴシトウ、キリモドキ(ジャカランダ)、ハクチョウソウ、クレマチス(園芸種)、クレマチス(カンパネラ系)、クレマチス(シルホサ系)、ヒキヨモギ、キョウチクトウ、キダチルリソウ(ヘリオトロープ)、ナガエコミカンソウ、ユーカリ・フラワーガム、セイヨウニンジンボク、アメリカフヨウ、ブッソウゲ(ハイビスカス)、ニチニチソウ、ベニバナ、コエビソウ、クササンタンカ(ペンタス)、キョウオウ(春ウコン)、クルクマ・シャローム、ブルー・ファン・フラワー、ホソバアンゲロンソウ(アンゲロニア)、トウワタ、ピンクノウゼンカズラ、フサフジウツギ、ルリトウワタ、キャットテール、シラサギカヤツリ、アメリカンブルー、アマミコウスイボク、カロミア(パープル・チャイニーズハット)、ヒメガンクビソウ、コンロンカ、ヤハズカズラ、ブルーエルフィン (ブルーウイング)、ハナウリクサ、シコンノボタン、シコンノボタン・コートダジュール、イヌヤマハッカ、ウスイロイヌヤマハッカ、ムラサキアブラシメジモドキ、ウスタケ、アカエノズキンタケ、シロツチガキ、ミドリネナシカズラ、カレエダタケ、キソウメンタケ、ミカエリソウ、シロバナミカエリソウ
愛知県の三河地方の野草をはじめ、植物観察会などで見られた野草等の見分け方を図鑑形式で解説。野草保護地などの地図案内も掲載。
三河湾
自然観察では、野草だけでなく、樹木、シダ類、蘚苔類、地衣類、キノコ、昆虫など、自然の中で感動するものにあふれている。いつまでもこの貴重な自然を残したい。
塩性湿地の植物
ミカワエビ
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